音楽旨い処


by ladysomething

ロバートとボブとマーチンの関係

シアター・イメージ フォーラム in 渋谷
マーティン・スコセッシ監督作品 『ノー・ディレクション・ホーム』 
ボブ・ディランのドキュメンタリーを観た。
所要時間3時間半、もちろんトイレ休憩ありのドキュメンタリーは
ボブ・ディランというアーティストの、前半はいかにしてロバート
ジマーマン(本名)がボブ・ディランになったか、を追いかけ
そして中〜後半は、ボブ・ディランが音楽的革命を起こした事と
その当時の時代背景とが描かれてた。というかそう感じた。
でも正直三時間半では、足りないのではないか???って
思うほど。もうちょっと観たい感じで終わる映画だった。

監督は音楽ドキュメントといえば「ラスト・ワルツ」だよね、の
マーチンスコセッシで、私は彼の映画大好きで色々観てますが
今回に関しても長ーーーい時間おいかけ、撮ってる割にあっさりしてて
欲言えば、もうちょっと下さいーっと思った。でも
60−70年代の世界的にいろんな事が動いてた時代を描き、
そこにこだわる姿勢みたいなのは、やっぱり彼独特なのだろうと思った。
ボブ・ディランというひとは、それにしても頭のイイ人、すごいキレものです。

時代に適応する能力がある。
その場の空気を読む力がある。
でも先を見てる。
詩人である。
音楽を愛している。
女にもてる。
男にもてる。
でも独立してた。
どこにも属そうとしなかった。

ということが、彼をスーパースター
にしたんだと、そして未だに健在でいられるゆえんなのではないかと。
人や時代に翻弄されたようで、自分の足でしっかり立ってたから、
今でもスターなんだネ☆すてきです。ロバート。
How does it feel , to be own your own, like a rolling stone!?
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by ladysomething | 2006-02-20 22:49 | 音楽